南城悪口三昧

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help リーダーに追加 RSS 安倍新総理初陣

<<   作成日時 : 2006/10/06 22:29   >>

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昨日から衆議院予算委員会が始まった。
互いに、書いたものを読み合うだけの代表質問はセレモニーのようなものである。
原稿もなく、問われたことに即答しなければならない場である委員会こそが初陣と言っていいだろう。

元来の滑舌の悪さは、ゆっくり喋ることに努力して多少は改善されたようである。
まあ、そうでないと、速記者が困るであろうし、これから中国や韓国へ行ったときに通訳が苦労するだろう。

昨日の夕方から菅直人代表代行の質問が行われ、初めてでもあるので手心を加えたやり取りに終始したようであるが、それでも歴史認識に関して追求され、結局は村山談話や河野談話を個人的にも認めると発言。
更には、爺さんが署名した開戦詔書も、結果的には間違っていたことをも認めらさせられてしまった。
しかし、このひとは喋るときに、どうして目が泳ぐのだろう?

そんななかでも、年金受給者の医療費等の問題については認識の甘さが目立った。
乳母日傘で育った首相には、そういった生活者の問題など理解の遠く及ばない世界なのであろう。
そういう認識の総理が存在することは、この国にとって極めて不幸なことである。
言うところの「美しい日本」は、そういうものが見えない、或いは見えなくする世界なのかも知れない。

菅代表代行の追及で疲労困憊したところで、今朝は田中真紀子議員から「小さな子供がパパの靴を履いて道路に出て、右へ右へと歩いている印象で危なっかしい」とからかわれた安倍首相。
昼のニュースで、どこかの局のバカ記者が「余裕を持った答弁でした」などとオベッカを使っていたが、言質を取られまいと努めるのが精一杯で、冗談にも笑うゆとりさえ見られない。
また、一言で煙に巻いてしまっていた前任者と比較すると、言葉数は多いが中身はないに等しく、時間を空費しているだけとの印象は免れない。
やたらと、カリカリと耳障りな声だけが残った答弁であった。

夕方の民放各局のニュースでも、概ね自民党よりのコメントが目立ったが、既に批判精神など何処かへ捨ててしまったものとしては、まあ当然なことかも知れない。

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